岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2021.01.30  医務室

緊急事態宣言のなか…

1月ももう終わろうとしています。
この冬は寒くて雪もたくさん降り、空気も乾燥していますね…
マスクと手洗い、手指消毒のおかげか風邪にかからずに過ごせています。

年末からコロナウイルスの勢いは止むことなく、緊急事態宣言を出され、『我慢』の日々が続いています。
また、それとともに、毎日更新されるコロナウイルス感染者数を確認し(岐阜県分)、高齢者施設での感染、クラスターの文字に恐怖を覚えます。

万が一の備えはできていも、実際に陽性者が出たときに適切な対応ができるのかの不安もないと言えません。

若い方の死亡率は低く、高齢者・疾患のある人は死亡率が高い… 
テレビで観る、重症者が管によってつながれている生命と、それに対応している医療従事者の緊迫感、観ていると胸が痛む思いです。

3密を避けることはもちろんですが、手洗い、手指消毒の大切さも改めて感じています。

コロナウイルスが流行する前は、家族や友だちと外食することが多々あり、そこでは大きな声で楽しく・おかしく話をすることも当たり前でした。
それが今、できない状況にあります。

外食産業の時間短縮が緊急事態宣言のなか行われていますが、何がなんでも外食してはいけないのではなく、食事やお酒を飲むときには、マスクを外さなければならないこと、そこで以前のように、楽しくおかしく大きな声で話したり、笑ったりすることで、無症状者のウイルスに感染することがあると意識していることがきっと重要なことだと思います。

家の中や、職場の休憩場所などでもマスクを外して会話することで感染しています。

人を疑いたくはないし、まさか自分が陽性だなどとは思いたくはないですが、今はそこを意識することが感染を予防する鍵になるのではとも思います。

もう少ししたらワクチン接種も始まります。そのことはまた、詳細が決まっていないため書くことは控えます。

今はただ一日も早く、効果のある安全な薬が開発され、ワクチンの安全性も確認され、コロナウイルスが収束していくことを願っています。

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2020.12.14  医務室

コロナウイルス感染対策について

12月も中旬に差し掛かり、コロナウイルス感染が拡大しています。クラスターの発生もすぐ近くまできていて、いつ誰が感染していてもおかしくない状況です。毎日のニュースで感染人数をドキドキしながら確認しています。

買い物に出かけるのも最小限にして、ネットで買い物をして、宅配してもらったりして、外出を控えています。

1、マスク着用 → 発症2日前からウイルスを排出するため、他の人へ感染させないためにとても有効な手段です。
2、2人以上で飲食をする → 対面にならない、大きな声で話をしない、できればマスクをしていない状態で会話をしない 15分以上マスクなしで会話をすることは感染してしまうのだと自覚する
3、手洗い → 接触感染の場合、指先にウイルスの付着、その手で目・鼻・口を触ると感染するため、こまめな手洗いや、アルコール消毒を行うことは感染予防に有効です。
4、換気する → 1時間に1回は5〜10分程度の換気をしましょう

今年の年末年始は、去年までとまったく違うことを意識して、どうすることが感染しない、させないかを考えて日々を過ごしていきたいと思います。   医務室

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2020.12.05  医務室

コロナ対策について 

12月になり、はや師走です。

オリンピックyearになるところが、コロナを聞かない日がないほど、新型コロナウイルスニュースの話題が毎日です。インフルエンザの流行はまだ聞かれませんがインフルエンザ予防接種はされましたか?当苑はご利用者はほぼ全員接種されました。職員もです。

感染リスクが高まる「5つの場面」
①酒を伴う懇親会等。
②大人数や長時間に及ぶ飲食。
③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活
⑤居場所の切り替わり
飛沫が飛びやすく感染リスクが高まるため、マスクをつけて静かな会食を!

・手洗・消毒・3密回避などの基本的な感染対策を忘れずに冬のコロナ対策へのご協力をお願いします。

来年こそみなさんが良い年になりますように。

補助金等交付団体

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