岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2019.04.07  栄養管理室

桜が満開です!

こんにちは。
暖かくなり、桜が満開です!

いぶき苑の近くの相川の桜も綺麗に咲いています🌸
こいのぼりと桜を一緒に見られるのが素敵ですね。

※写真撮影:4月5日

桜満開の本日のいぶき苑のお食事は・・・

お昼は『たけのこご飯』

おやつは『さくらもち』

でした。お食事からも春をお届け!

これからも季節を感じていただけるようなお食事を提供できるよう、栄養士一同取り組んでいきます(*^^*)

                     別館栄養士

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2019.04.05  栄養管理室

停電・断水の日

先日、本館の改修工事に伴い、朝から夕方まで停電・断水となる日がありました。

事前にライフラインが寸断されることがわかっていた為、ご利用者が安心して通常生活を送っていただけるよう、その日に向け各部署、苑全体で何度も話し合いの場がもたれました。

栄養管理室でも、当日の食事提供にあたり食事内容はどうするか、また衛生面はどう管理していくべきが、話し合いを重ね策を練りました。幸いにも、本館からすぐ近くにある別館の厨房は稼動可能であったため、食事の調理は別館で行うことができました。献立に関しては形態加工が簡単で尚且つ洗浄も少なく済むようなものを検討しました。例えば、カレーライス、オムレツ、ゼリー等。献立検討の際には、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013を参考にしました。嚥下機能が低下したご利用者への安全な食事提供のためには、食品の特性を見極めることがとても大切です。

今回は予告のある一時的なライフラインの寸断であったため、ディスポ食器や備蓄食品を使用することはありませんでした。しかし、非常・災害時に使用する備蓄食品や物品に関しては発生時に確実に安全な食事提供ができるよう、改めて整備が必要であると感じました。
また備蓄食品の他、在庫食品もランニングストックとして有効に活用できると良いなと思いました。

1日を終え個人的な反省は多々ありましたが、なんとか無事食事提供を終え、ライフラインが復旧となりホッとしました。苑の災害時の対応を含め、家の備蓄物品の備えについても見直すきっかけとなった1日でした。
                          本館栄養士

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2019.04.04  栄養管理室

3月栄養士手作りおやつ

今月の栄養士手作りおやつは、春のお彼岸、牡丹の季節ということで牡丹餅を提供しました。

味はあんこ、きな粉、青のりの3種類。
あんこときな粉はお米の上にあんこ、きな粉をそれぞれまぶし、青のりはあんこをお米で包んだ後に青のりをまぶしました。
栄養士手作りおやつは毎回ボリューミーではありますが、今回もなかなか満足感のある量となりました。しかし、甘い物は別腹なのか、多少量が多くてもみなさんぺろりと完食されています。栄養士もうれしい限り(^^)

次回はみなさんが「あっ!」と驚くようなデザートを考案中です。
お楽しみに♡
                                          本館栄養士

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