岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2019.05.23  職員育成室

5月の職員研修「医療に関するリスクマネジメント研修」

 5月は、「チームで取り組む医療安全」というテーマで株式会社モルテン様に研修をしていただきました。
当日は測定や実演もあり、褥瘡や医療事故の怖さを再確認できました。ご利用者の安全を守り健やかに生活していただけるよう、研修の内容を生かし、チームできめ細かなケアを行っていきます。
 
                       職員育成室
 
 
 
 
 
 
 

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2019.05.23  職員育成室

4月の職員研修「2019年度事業計画」について

4月16日(火)に4月の職員研修を行いました。
2019年度事業計画をもとに、本年度の重点取り組み内容を理解し職員が一丸となって慢心することを目的に、各部門長より研修を行いました。
職員一人一人が法人職員としての自覚を持ち、事業計画の中で自分の役割を理解し、業務に励んでいきたいと思います。
 
                       職員育成室
 
 
 
 
 
 
 

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2019.01.31  職員育成室

1月 の職員研修

1月15日と24日に身体拘束防止委員会主催による「身体拘束廃止に関する研修」と「福祉施設の法律に関する研修」で、介護部次長山田SMによる復命報告による研修を行いました。
 
 
 
 
身体拘束は本人の意思に関係なく身体や行動を制限する事。身体拘束がもたらす多くの弊害があり、身体的な物・精神的な物・社会的な物等どれもその方の生きる力を低下させる。職員全員で強い意志を持ち身体拘束をなくす取り組みを事が必要である。
 
 法的責任を問われる事故等が発生したときに、重要となるのは、連絡体制・報告・記録の整備などがある。日ごろからの細やかで正確な記録が大切な証拠となる。
 
~研修報告より抜粋~
 
 
・問題形式で考えてみると、まだ理解が深められていないか実感できた。身体拘束についてさらに学びを深めて、業務に生かしていきたい。
 
・安易に身体拘束を行うのではなく、身体拘束をなくそうと行動する取り組みを全員でおこなうことで、自分自身の仕事や能力への自信を持つことが出来る為、ケアの向上に努めて行きたい。
 
・不適切ケアを防止する事が身体拘束廃止の為にとても大切であることが分かった。ご利用者と共に職員の人格、心、体の健康も大切にされてこそ、不適切ケアを防ぎより良い介護に繋がるのだと学び、自分の健康も大切にしなければいけないと思った。
 
・事故を100%なくすことは出来ないが、事故を置きなくするための対策と、やむを得ず起きてしまった時の対応が重要であることが、再認識出来た。
職員育成室
 
 
 
 
 
 
 

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