岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2020.12.05  医務室

医務室: 

12月になり、はや師走です。

オリンピックyearになるところが、コロナを聞かない日がないほど、新型コロナウイルスニュースの話題が毎日です。インフルエンザの流行はまだ聞かれませんがインフルエンザ予防接種はされましたか?当苑はご利用者はほぼ全員接種されました。職員もです。

感染リスクが高まる「5つの場面」
^酒を伴う懇親会等。
大人数や長時間に及ぶ飲食。
マスクなしでの会話
ざ垢ざ間での共同生活。
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飛沫が飛びやすく感染リスクが高まるため、マスクをつけて静かな会食を!

・手洗・消毒・3密回避などの基本的な感染対策を忘れずに冬のコロナ対策へのご協力をお願いします。

来年こそみなさんが良い年になりますように。

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2020.11.04  医務室

インフルエンザワクチン接種

 1日の中で気温差が大きく、体調を崩しやすい時期です。
 いかがお過ごしでしょうか。

 <厚生労働省より>
 今年は、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、この冬に向けてインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。
 過去5年間で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給予定ですが、より必要とされている方に、確実に届くように、ご協力をお願いします。
 感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保②マスクの着用③手洗いの徹底もお願いします。

 いぶき苑利用者様には、例年より早く、医師の判断のもと季節性インフルエンザワクチン接種をしていただいています。
 利用者様の接種終了後より、職員の接種をします。

 今後も、感染防止策をとり、体調の変化に速やかに対処するように努めていきます。😊

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2020.09.16  医務室

熱中症について

かつては日射病、熱射病など様々な呼び名がありましたが、ここ数年で定着した感があります。熱中症とは、暑さなどで体内の水分やミネラルなど体液のバランスが崩れて、体熱放散ができず身体症状や最悪には意識障害を引き起こすことを言います。とくに今年はマスクの着用が欠かせない生活になり、ますます暑さに対する備えが必要となってきています。

熱中症対策として
・室内ではエアコンの使用 温度と湿度の管理をこまめに行う。
・暑い日は無理に戸外での活動をしない。 どうしても戸外作業を行わないといけない場合、朝夕の涼しい時間帯に行う。
・日よけの設置や帽子の着用、水分を携帯し、10〜15分おきに少しずつ汗をかいた分を補給する感覚で飲むようする。(1日約1リットルが目安)
・マスクを着用している場合は、周囲に人がいないところで水分補給時に外して涼むなど熱がこもらないようにする。
・汗を大量に描いた場合は、塩分・ミネラル類の補給を行う。スポーツドリンクは糖類の少ないものがよい。
・体調管理を日頃から心がける。睡眠不足や食欲不振時は熱中症を起こしやすい。

秋になり一日の寒暖差が激しくなり、体調不良を起こしやすく、また涼しさのため暑さを感じにくく知らないうちに熱中症を起こしてしまうこともあります。適度な水分補給や休憩を習慣づけるようにして、体調管理に気を付けましょう。

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