岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2018.03.23  職員育成室

岐阜県 W・L・B推進エクセレント企業認定を垂井町長に報告

 3月19日(月)中川町長に、『岐阜県W・L・B推進エクセレント企業』の認定を岐阜県より頂いたことを報告させて頂きました。町長より、福祉の職場は体力的にも精神的にもとても大変だと思いますが、職員の皆様の為にもこれからも取り組みを頑張ってください。とのお言葉を頂きました。

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2018.03.16  職員育成室

3月の職員研修

3月15日(木)に本年度最後の職員研修がありました。
①委員会成果発表会(企画委員会主催で6つの委員会が発表)
②H30年度の委員会について(吉田副施設長)
③認定制度とエクセレントについて(田宮施設長)
以上の3つの内容でした。
委員会の成果発表では、選ばれた6つの委員会から1年間の活動報告と成果の発表があり、それぞれの活動が分かりやすく報告されていました。また、施設長の研修は、介護人材育成認定制度とWLBエクセレント企業の認定を交え、法人としての取り組みと今後の課題そして職員に期待する姿を、ユニークな表現を交えて熱盛に語ってくださいました。研修の最後にバナナを見つけたハエの話から『非真面目の勧め』がありました。真面目に延々と周りを見渡すことなく仕事をするのではなく、常にムリ・ムラ・ムダがないかを考え、一度周りをじっくりと見渡し、最善策を考えてチームで仕事をする大切さを改めて実感しました。

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2018.03.02  職員育成室

渥美由喜氏 講演会

去る1月26日に、「ワークライフバランスの更なる推進」と言う演題で、内閣府働き方改革支援チーム委員(兼務 東レ経営経営研究所主任研究員)で“イクメン”提唱者の渥美由喜氏のご厚意により、いぶき苑で講演をして頂きました。パワフルで楽しく、そして思いやりのある渥美先生の講演を聞き、家庭と仕事をそれぞれの立場で両立しながら頑張っている職員や、これから様々な経験を重ねて成長していく若い世代の職員も、たくさんの元気と、人生を楽しむためのヒントを頂きました。
〜講演の内容より〜
★「大変だ」は相手を主語にして使用する(大変なのは自分ではなく相手)と、夫婦の絆、家族関係の安定、そして職場の人間関係がよくなる。
★「よかった探し」をして記録しておく。良かったことは、読み返しているうちに心の中で膨らんで大変なことも大変でないように思えてくる。ワークもライフも「よかった」作り。上司は、誰もが働いていて良かった!と思える職場作りを!!
★ライフステージは1人ひとり違うが、それぞれ誰でも輝けるかどうかは、周りの人に手を差し伸べる感覚があるかないか(分かち合い、楽あり苦あり、バトンリレー)
等々・・・。

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