岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2019.01.18  委員会活動

クリスマスパーティー!(^^)!

遅くなりましたが、12月のおもちゃ図書館はクリスマスパーティーをしました(^^)
制作のコーナーでは松ぼっくりを使い、かわいいミニツリーをつくりました☆
子供たちが好きな色で色づけし、飾りを付けて完成!松ぼっくりは、職員が一つ一つ厳選し拾い集めてきました(笑)
おやつは、手作りのさつまいもドーナツ(^O^)
中はフワフワ、さつまいもの甘さが口いっぱい広がる絶品おやつ☆大好評で、完売でした(^^)
機能訓練士によるマッサージ大好評!大人の方へ癒しの時間のプレゼント☆
クリスマスソングが流れる中、子供たちの楽しい声が響いていました☆
ボランティアの皆さんのご協力もあり、充実したおもちゃ図書館です(^^)

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2019.01.03  委員会活動

感染症対策予防委員会

新年あけましておめでとうございます。

雪も降り新しい年が良い年でありますように…

インフルエンザの流行時期です。これから大流行になってきます。
いぶき苑は全職員、全利用者(浅野医師に指示があった方以外)にインフルエンザワクチン接種は施行済みです。

インフルエンザの予防法についてのお話を一つ。
・インフルエンザに効果があるとされる対策
 空気感染の可能性もありますが、接触や飛沫感染による侵入に対す対策をしっかり取る事で感染のリスクは下がります。「近づかない。付けない。増やさない。洗い流す」という事をイメージしてみましょう。

1:人混みを避ける
 感染を避けるのが一番の対策です。用がない時に人が多いところに出る事はなるべく避けましょう。

2:マスクをつける。
 鼻と口の周りが湿り気のある空気に包まれるので乾燥の好きなウィルスへの対策になります。顏にフィットするよう、サイズのあったマスクを使いましょう。

3:手袋をつける。
 肌に直接ウィルスが付着する事を防ぎます。こまめに洗って清潔な状態で使いましょう。

4:手を洗う。
 手指についたインフルエンザウィルスを物理的に除去する対策です。特に手から口に入るリスクを減らせます。

5:顏を洗う。
 手と比べると意識されにくいですが、顔についたウィルスを洗い落とす事で鼻や口からの感染リスクを抑えます。

6:睡眠をしっかりと取る。
 疲労が溜まると発症リスクが上昇します。無理はせず早く休むよう心がけましょう。

7:適度な湿度を保つ。
 最低50%以上の湿度を保つようにしましょう。(理想は60%以上)乾燥しているとウィルスが増殖しやすい環境になります。

8:身体を冷やさない。
 シャワーではなく湯船に浸かるようにしましょう。高温高湿の浴室はインフルエンザが嫌う環境です。身体に付着したウィルスをしっかり流しましょう。

9:栄養のバランスを取る。
 特にビタミン類をしっかりと取る事でインフルエンザ以外の風邪や感染症の対策にもなります。

10:乳酸菌を取る。
 インフルエンザ対策としてヨーグルトなどを食べる事で免疫を高める方法もあります。腸の環境を整える事で免疫細胞が活性化されます。

*インフルエンザ対策は特別な事ではなく生活習慣です。
 身についてしまえば難しいものではありませんので、ぜひ取り入れて下さい。
  
   今年もよろしくお願いします

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2018.12.28  委員会活動

12月の給食委員会便り

12月の給食委員会の報告です。

今月は12項目の議題が挙がり改善に向けて検討を行いましたので2つご紹介いたします。

 

①別館 ユニットからの意見
うどん等、盛り付け見本が一つあると良い。
メモがあるだけでもよい。
※麺類は、1 人分ずつ分けてあると盛り付けやすいと思う。

⇒改善策:ユニットでの盛り付け時の混乱を避けるため、

今後、麺の具に関しては厨房にてメモ作成し、

各ユニットに申し送る。

麺に関しては、次回提供時よりホテルパン内に1食分の塊で

用意して提供する。(次回給食委員会にて振り返り・評価を行う。)
盛り付けに関してはユニットに一任し、各ユニットで自由に盛り付ける。

 

②別館 食器の漂白について
食器の沈着汚れが目立つ。漂白をしてほしい。

⇒改善策:利用者が気分よく食事をすることができるように、

適切な洗浄方法にて食器の管理に努める。

(次回給食委員会にて評価を行う。)

 

おまけの“食”のお話…

年末に差し掛かり飲酒の機会も多くなるこの時期・・・

私も幾度かお酒の席に出向きました。

先日のお酒の席では「自家製キンカンサワー」を見つけました。

サワーの中にシロップ漬けのキンカンがゴロっと入っており

特有のほろ苦さや爽やかさを感じる口当たりの良いお酒でした。

キンカンのど飴があるように

古くから咳止め咳止めやのどの痛みを抑えるために食べられてきたキンカン。

「ヘスぺリジン」という成分が喉や扁桃腺の炎症を抑えてくれるそうです。

今が旬!生で食べるのもいいですが

甘露煮やジャムにしても美味しく頂けますね。

▲1個丸々入った自家製キンカンサワー

 

給食委員会委員長

 

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