2025.05.12 医務室
愛鳥週間に寄せて
愛鳥週間に寄せて
朝起きて聞こえる鳥の声はいくつありますか?
スズメのチュンチュン、ハトのポーッポッ、所によってはカラスがカー、カー、
季節によってはウグイスのホーホケキョ、ヒバリが太陽に向かって高く飛びながらおしゃべりの様なさえずりなど美しい声も聞かれます。
私たちの勤めるいぶき苑では、スズメの声をよく聞き、姿も見かけます。
別館の入り口では今年も巣をかけに来ていました。他には白と黒のツートンカラーが美しい小鳥のハクセキレイ。高い声で鳴き、歩く姿がとても素早くて尾羽を上下に振って歩くため、目につきやすいです。
近くの鉄塔では、首の長いカラスより少し大きな黒い鳥、カワウが両羽を広げて乾かしている様子を見かけることがあります。
このように身近によく見る野鳥ですが、イギリスでは今年観測された野鳥が20年前に比べ約9割激減していた、とニュースになりました。日本でもイギリスほどではありませんが、減少している報告があります。原因は気候変動や都市化の影響など複数が考えられ、未だ特定には至っていません。
5/10〜16は愛鳥週間です。
毎朝鳥の声で目覚めることが幻にならないよう、人と共存してゆける未来を
願ってやみません
2025.04.02 医務室
感染症
私たちの働く職場は感染症に弱い方が多くみえられます。移動に制限が解除されている以上、一度強い感染症が発生してしまうと安易に封じ込めるのは大変困難な状況になってしまいます。そのため、普段から職員の皆さんは感染症の予防のため、勉強会を開催したり消毒等の感染対策に努めています。それでも「はしか」のような非常に強い感染力を持つものにはどうにもならない事が残念ながらあります。ですので、普段から自身の免疫力を低下を下げないよう十分な睡眠、バランスのとれたご飯、ストレスの少ない生活を目指せたらよいなぁと自分も含めて思います。
どこかのスローガンに『あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場』というものがあります。 皆さんにとってよい職場にして感染症を防いでいきましょう。
2025.02.21 医務室
睡眠と覚醒
眠りの雑学〜エジソンは「ショート」、アインシュタインは「ロング」
人によってベストの睡眠時間は異なります。
日本人の平均睡眠時間(平日)は、7時間22分
「休むことの意義」が芽生えてきています。
地域によっても、睡眠時間は、異なります。
最も長いのは、山形県、秋田県 8時間5分
最も短いのは、神奈川県 7時間31分
世界と比較しても、日本人は働きすぎゆえ、他国に比べて睡眠時間が短い状況です。ニュージンランド、オーストラリアは、充分に寝ています。
日本人は、ゆったりと睡眠時間を取っても良さそうです。
寝てはいけない状況があることも事実〜
「眠気覚まし」カフェインについて
代表的なのは、コーヒーです。インスタントよりもドリップ式の方が、カフェインを多く含みます。そのコーヒーを上回るのが紅茶です。さらに上回るのが、玉露です。
番茶や麦茶は、あまりカフェインを含みません。
眠気覚ましのツボ:手のツボ(中衝、合谷)押しをぜひ〜
中指の爪の人差し指側の生え際から2mmほど下にある「中衝」
→逆の手の親指と人差し指で中指をつまむようにして強めに押しましょう。
手の甲側の、親指と人差し指の間、筋肉が盛り上がっているところが「合谷」
→逆の手の親指と人差し指で挟むようにして強めに押しましょう。
幕末の大儒学者「佐藤一斎」の指南書〜
「寝食を慎む」能く(よく)寝食(しんしょく)を慎む(つつしむ)は、孝(こう)なり
毎日の睡眠や食事を慎んで、健康を保つことは、孝行である。と
睡眠時間には個人差があり、また、若いうちは朝なかなか起きられなかったりしますが、年をとると朝目覚めが早くなるようです。
医師によると、睡眠時間は六時間あればよい、とも聞きます。寝不足は体調を損なう原因となるので、睡眠を慎むとは、十分な睡眠を確保せよということでしょう。
食事に関しては、今や飽食の時代であり、生活習慣病として高脂血症や糖尿病などが問題となっています。飲み過ぎ、食べ過ぎが原因となり、栄養のバランスに気を付けないと病気になります。
食事を慎むとは、過食を慎み、運動を励行し、健康保持に努める事でしょう。
健康を保持できて初めて、人の役に立つこと、社会で役割を果たすことが出来るのであります。
今後も、精進して参ります〜(^_-)-☆

