2019.01.03 委員会活動
感染症対策予防委員会
新年あけましておめでとうございます。
雪も降り新しい年が良い年でありますように…
インフルエンザの流行時期です。これから大流行になってきます。
いぶき苑は全職員、全利用者(浅野医師に指示があった方以外)にインフルエンザワクチン接種は施行済みです。
インフルエンザの予防法についてのお話を一つ。
・インフルエンザに効果があるとされる対策
空気感染の可能性もありますが、接触や飛沫感染による侵入に対す対策をしっかり取る事で感染のリスクは下がります。「近づかない。付けない。増やさない。洗い流す」という事をイメージしてみましょう。
1:人混みを避ける
感染を避けるのが一番の対策です。用がない時に人が多いところに出る事はなるべく避けましょう。
2:マスクをつける。
鼻と口の周りが湿り気のある空気に包まれるので乾燥の好きなウィルスへの対策になります。顏にフィットするよう、サイズのあったマスクを使いましょう。
3:手袋をつける。
肌に直接ウィルスが付着する事を防ぎます。こまめに洗って清潔な状態で使いましょう。
4:手を洗う。
手指についたインフルエンザウィルスを物理的に除去する対策です。特に手から口に入るリスクを減らせます。
5:顏を洗う。
手と比べると意識されにくいですが、顔についたウィルスを洗い落とす事で鼻や口からの感染リスクを抑えます。
6:睡眠をしっかりと取る。
疲労が溜まると発症リスクが上昇します。無理はせず早く休むよう心がけましょう。
7:適度な湿度を保つ。
最低50%以上の湿度を保つようにしましょう。(理想は60%以上)乾燥しているとウィルスが増殖しやすい環境になります。
8:身体を冷やさない。
シャワーではなく湯船に浸かるようにしましょう。高温高湿の浴室はインフルエンザが嫌う環境です。身体に付着したウィルスをしっかり流しましょう。
9:栄養のバランスを取る。
特にビタミン類をしっかりと取る事でインフルエンザ以外の風邪や感染症の対策にもなります。
10:乳酸菌を取る。
インフルエンザ対策としてヨーグルトなどを食べる事で免疫を高める方法もあります。腸の環境を整える事で免疫細胞が活性化されます。
*インフルエンザ対策は特別な事ではなく生活習慣です。
身についてしまえば難しいものではありませんので、ぜひ取り入れて下さい。
今年もよろしくお願いします
2019.01.01 未分類
感染症予防対策委員会より
新年あけましておめでとうございます。
雪も降り新しい年が良い年でありますように…
インフルエンザの流行時期です。これから大流行になってきます。
いぶき苑は全職員、全利用者(浅野医師に指示があった方以外)にインフルエンザワクチン接種は施行済みです。
インフルエンザの予防法についてのお話を一つ。
・インフルエンザに効果があるとされる対策
空気感染の可能性もありますが、接触や飛沫感染による侵入に対す対策をしっかり取る事で感染のリスクは下がります。「近づかない。付けない。増やさない。洗い流す」という事をイメージしてみましょう。
1:人混みを避ける
感染を避けるのが一番の対策です。用がない時に人が多いところに出る事はなるべく避けましょう。
2:マスクをつける。
鼻と口の周りが湿り気のある空気に包まれるので乾燥の好きなウィルスへの対策になります。顏にフィットするよう、サイズのあったマスクを使いましょう。
3:手袋をつける。
肌に直接ウィルスが付着する事を防ぎます。こまめに洗って清潔な状態で使いましょう。
4:手を洗う。
手指についたインフルエンザウィルスを物理的に除去する対策です。特に手から口に入るリスクを減らせます。
5:顏を洗う。
手と比べると意識されにくいですが、顔についたウィルスを洗い落とす事で鼻や口からの感染リスクを抑えます。
6:睡眠をしっかりと取る。
疲労が溜まると発症リスクが上昇します。無理はせず早く休むよう心がけましょう。
7:適度な湿度を保つ。
最低50%以上の湿度を保つようにしましょう。(理想は60%以上)乾燥しているとウィルスが増殖しやすい環境になります。
8:身体を冷やさない。
シャワーではなく湯船に浸かるようにしましょう。高温高湿の浴室はインフルエンザが嫌う環境です。身体に付着したウィルスをしっかり流しましょう。
9:栄養のバランスを取る。
特にビタミン類をしっかりと取る事でインフルエンザ以外の風邪や感染症の対策にもなります。
10:乳酸菌を取る。
インフルエンザ対策としてヨーグルトなどを食べる事で免疫を高める方法もあります。腸の環境を整える事で免疫細胞が活性化されます。
*インフルエンザ対策は特別な事ではなく生活習慣です。
身についてしまえば難しいものではありませんので、ぜひ取り入れて下さい。
今年もよろしくお願いします